息子のアトピー性皮膚炎

 息子のアトピー性皮膚炎が分かったのは、二歳の市の健診のときでした。保健師さんに手や耳の後ろの痒みがなかなか治まらず、肌荒れが気になっているという話をしたところ、お医者さんに診てもらってください、と言われ、その通り皮膚科で診ていただいて判明しました。
 それまでは薬局でステロイド配合の塗り薬を購入し使用していましたが、ここまで来てしまうとそれでは対処出来ないとお医者さんに言われました。保湿をすることがとても大切ということ、お薬(ヒルドイド、ロコイド)の塗り方を丁寧に説明していただき、言われたとおり実行していると、本当に肌が綺麗になりました。
 7歳になろうとしている今もなかなか完全には治りませんが、アトピーかゆみ止めの薬を塗っているおかげで、見た目は本当に普通の子と変わらない程度です。冬は乾燥に気を付ければ綺麗な肌を保てるのですが、特に悪化しやすいのが夏で、汗疹が出来やすく、肌がざらざらしたような感じにになったり黒ずんでしまいます。そのようなときも副作用が多少心配ですが、お薬をしっかり塗ってあげること、汗をかいたらすぐに洗い流すことで改善してくるようです。
 幼稚園くらいまでは、夜中に手足、首の周りを掻いてしまい、痒みで目を覚まうことが多く、そのたびに私が薬を塗ったりすることもありましたが、最近は痒みに起こされることはほとんどなく、自分で薬を塗ることも出来るようになりました。小学生になり体操もはじめましたが、以前より汗をかくようになったように思います。薬による副作用などが心配で悩むこともありましたが、成長とともに少しずつ改善されているようなので、このまま病気と向き合っていきたいと思っています。